水槽立ち上げの成功と失敗

熱帯魚の水槽立ち上げのやり方には何通りもありますので、どれかひとつだけが正解ということはありませんが、初心者はとにかくゴリ押しで力づくな水槽立ち上げをしがちです。また、しばしば水槽立ち上げに失敗していることさえ気付かないケースもあります。

まず、水槽立ち上げの方法が間違っているかどうかは、ごく初期のうちに簡単に確認することができます。それは水の濁り具合です。水槽立ち上げの方法はとてもたくさんありますが、どのような方法であっても、水槽立ち上げを始めてから何日も水が濁っているなんてことはあり得ません。そもそも水槽立ち上げ当初から水が濁ること自体がおかしいのです。これは明らかに知識不足による誤ったやり方です。

少なくとも一週間たっても水が濁っているとしたら、それは完全に間違った水槽立ち上げを教えられてしまったということになります。そして、仮に一週間以上も濁った状態で無理に水槽立ち上げを進めると、水槽の中にいる熱帯魚はますます苦痛と危険にさらされることになります。また、言うまでもなく、このような方法は決して人に勧めるべきではありません。